田んぼサポーター 2013年1月19-20日

初日は、「どんと焼き」のやぐら修理と竹林整備。

二日目は、味噌作り準備と「どんと焼き」参加。

一週間前に予定したどんと焼き(あわんとり)が雪で 延期となっている間に「やぐら」が風で傾いたらしい。

傾いた「やぐら」はみんなで綱で引っ張ってなんとか傾きを修正した。

河原に残っている雪はユンボが雪かきしていた。

明日のどんと焼きが楽しみになった。

 

 

昼食後は、竹林の整備。

メンバーは葛飾から4名、藤沢市から1名、地元1名の6名。

機材はチェンソー1台、ほかに竹用の「ノコギリ」と「ナタ」数丁づつ。

 

チェンソーとノコギリで伐採した竹(ほとんど孟宗竹)を運びやすい長さに切って、一か所に集める作業。

 

いつもは切ったそばから燃やすのだが、今回は時間もないので集めて積んどくことにした。

 

竹が水をあまり吸っていない季節とは言いながら、重い。

特に竹の元に近い部分は太く、肩に乗せると、ずしんと来る。

 

これまでは竹をなるべく地面に近いところで伐採していたが、竹は地面から1メートルぐらい残して切ると、残った竹は自然に根元から枯れるということで、今回は適当な高さのところで切りっぱなしにした。

 

そのため、切った跡が遠目にもよくわかる。

 

午後1時ごろから始め、4時前に作業を終えたが、何本伐採したか良くわからない。 ・・100本近くは切ったかな。

 

竹林整備の作業中に、メンバーの一人が竹の中の発酵している液体を発見。

たまたま切った竹の切り口から漂う発酵臭を皆で確認。

翌日、竹に穴をあけ取り出してみたら、奇麗な琥珀色の液体が4合瓶1本半ぐらい採集できた。

いつも一緒に泊るメンバーの中に料理が得意な人がいるのだけが、今夜は不参加だった。

そのため、地元の人が持って来てくれた「オイカワ」の調理を私が受け持つことになった。

釣ったのを早めに冷凍してあったせいか、解凍しても「オイカワ」特有のピンクと青の横縞模様が鮮やかできれいだった。

天婦羅粉をつけて油で二度揚げした。

二度揚げしたわりには、カラットサが少し足りなかったけど、もともと「オイカワ」は骨が軟らかいので、頭から丸ごと食べることができた。

翌日は、朝食前から大豆を煮る作業にかかった。

葛飾から来る畑ジュニアの今日のメイン行事が「味噌を作る」なので、そのための準備であった。

 

10時過ぎに来た葛飾からの子供たちに手伝ってもらい、午前中いっぱい大豆を煮て、午後から味噌づくりが始まった。

 

我々サポーターは、昨日ヤグラを直したどんと焼きに参加するため、味噌作りの途中に抜け出して、小貝川の河原に向かった。

昨日は風がほとんどなかったが、今日は風が強かった。

 

ヤグラに点火すると火はヤグラ全体に一気に燃え広がり、あっという間にヤグラが倒れた。

 

やぐらが倒れるまでの時間が昨年より短かったらしいが、やはり風のせいだろう。

 

火勢が少し弱くなったところで、メダケの先に餅やマシュマロを刺して火の上で焼き始めた。

 

河原にはテーブルや椅子もあり、けんちん汁や黒豆などがふるまわれた。

 

どんと焼きは別名をあわんとりなどと言われていて、名前はよく聞いていたが、実際に見るのは初めてだった。

 

主催した「古瀬の自然と文化を守る会」の事務局長の話だと、今日この行事をやることは、あえて告知していない、という。

告知せず、黙々とやるのがいいのだ、という。

そのため、関係者以外はそれほど大勢の人は集まっていない感じだった。

 

それでも関心のある人は集まるんだ。