2013年2月23日 新八水路で魚類調査 (第189回)

北風が強い一日でした。

 

風が強いため,1月と同じようにテントの骨組みを厚手のブルーシートで囲む作業が思いのほか手間取った。

 

先月の本流での私の投網は成果ゼロだったし、手首に腱鞘炎の症状が出ていたので、朝から投網をあきらめ,手網に専念した。

例年の冬場よりは数は少なかったが、なんとか「ヌマチチブ」を10匹弱捕ることが出来た。

女流投網師は期待通り、午前中に「ハス」「ボラ」「オイカワ」を捕ってきた。

 

今日は学生が一人も来ない代わりに、小学5年生が来た。

先月と同様,お昼にはみそ汁を作った。

 

テント内で皆で昼食を食べていたら、すぐ脇の水路(新八水路)にコサギが来てエサを探していた。

午後はメンバーの大半がはワンドに入った。

 

先月ワンドに沈めた粗朶を水から出したら、ほんの数匹だが小さな魚を確認することが出来た。粗朶が小魚のすみかになったことは確かだ。

 

水路では赤ガエルの卵を確認した。

先月ヌマチチブ1種類だった本流で、今日は6種類採れました。

・ハス

・ヌマチチブ

・サケ

・オイカワ

・ボラ(写真無し)

・アシシロハゼ

 

水路では

・メダカ

・タイリクバラタナゴ

・カダヤシ

今日の本流の水位は結構低かったので,水路は半分以上水がなかった。

 

小学5年生が始めて測定に参加し、記録係を務めた。

調査の後は,いつもの反省会。

 

いつもの居酒屋で美味しいつまみとお酒で、かんぱーい。

葛飾柴又新八水路 魚からの便り−187  
  調査次数 189 備  考
  調査日 2013.2.23
  地点 江戸川本流 新八水路 新八ワンド
1 アシシロハゼ 1      
35    
2 オイカワ 1        
60        
3 カダヤシ   26 11    
  16−39 15−27    
4 ギンブナ   1      
  64      
5 サケ 2        
40−50        
6 タイリクバラタナゴ   17 1    
  13−48 23    
7 ヌマチチブ 17        
22ー79        
8 ハス 9        
60−81        
9 ボラ 1        
177        
10 メダカ   91 12    
  13−32 17−28    
11 モツゴ   1      
  29      
             
  6種類31個体 5種類136個体 3種類24個体  
             
上段の数字は個体数、下段の数字は全長の最小-最大範囲(単位:mm)  
             
【一口ヒトクチコメント】          
江戸川本流、新八水路、新八ワンド、あわせて11種類191個体の魚類が採集されました。
晴ハれ(強風)、気温は9.6℃、水温は本流8.1℃、新八水路13.4℃,新八ワンド15.1℃(15時頃測定)。
ひさしぶりに水位が低く、水路とワンドはだいぶ底が露出した状態での調査になりました。
水路にコサギが来キていました。コサギにとっては、水深が浅く、魚をとるのに便利なのかもしれませんが、魚にとっては、逃げ場がなくてたいへんかもしれません。(KI)
昨日はお疲れさまでした。まだまだ寒くて、かつ人数も少ない中よくあれだけ穫れたと思います。
ムー君も初測定頑張りました。彼はこれから楽しみです。(TI)
先月に引き続いて極寒の中での作業となりました。Icさんの美味しい味噌汁と、Isさんのストーブで手を温められました、感謝です!
魚類の測定値の記帳に小学5年生が初参加。私の言い間違いをしっかりとチェックしてくれました。益々将来が楽しみです。
先月は18年振りに本流が1種類だけでしたが、今回は6種類採れてほっとしました。(YK)
 
【今後の調査日】 3月23日(土)4月20日(土)
   
HP( http://shigenori1.jimdo.com/ )      【編集:一澤成典】