2012年6月〜2014年8月の活動記録
2014年8月9日
新八水路で魚類調査(第207回)
台風が西日本に近づいていたが、後半に少し雨が降った程度で調査には影響はなかった。
それより、水位が高くこの時期にしては捕れた魚の種類も個体数も少なかった。
初参加の方がいて、朝一番で投網教室を開催した。
珍しく「ワタカ」が採れた。
詳細は → こちら
2014年7月13日
新八水路で魚類調査(第206回)
前回に続いて水位低く、しかも流れが早く、少し濁っていた。航路確保のための掘削による崖のへりが見えにくく、ギリギリまで挑戦するメンバーもいて、ちょっとひやひやだった。
珍しく30センチ近いスズキを捕った。
詳細は → こちら
2014年6月28日
新八水路で魚類調査(第205回)
お昼まで中学生が大勢参加してくれて、とても賑やかだった。前回に続いて水位が低かった。もう少しで中洲が出現するかと思った。魚の種類も数も前回以上に多かった。作業基地設営時に本降りの雨だったけど、そのほかの時間帯はほとんど雨に降られず助かった。
詳細は → こちら
2014年5月24日
新八水路で魚類調査(第204回)
久しぶりに川の水位がとても低かった。
調査開始時から少しずつ水位が上がって来たこともあり、種類も数も投網と手網に入ってくれた。
午後は、学生さんを中心にワンドの泥上げもした。
詳しくは → こちら
2014年4月26日 新八水路で魚類調査(第203回)
初夏?の陽気の下での調査だった。
初めての方がいたので、調査開始前に陸上での投網教室が開催された。
水位が高く、調査にはちょっと厳しい状況だったが、風も水も暖かく、賑やかな調査となった。
なんと、手網(タモ網)で大きな「うなぎ」が捕れた。
詳しくは → こちら
2014年3月29日 新八水路で魚類調査(第202回)
気温が20℃を超えてTシャツでちょうど良い晴天の下での調査だった。
初参加の方もいて,今回もお昼は10人を超える大昼食会だった。
気温が高くなっても、川の水温は気温のようには急に暖かくはならない。
それでも2月に比べたら確実に水温も上がっていて、捕れた魚の種類は2月に比べて倍以上になった。
詳しくは → こちら
2014年2月22日
新八水路で魚類調査(第201回)
午前中は水死体騒ぎがあり、ほとんど調査できず。
午後、江戸川の水位が下がる中、みんなで頑張ったが、メンバーの数が少なかった事もあり、魚の種類も数も少なかった。
詳細は → こちら
2014年1月12日
新八水路で魚類調査
(祝!第200回)
2014年最初の魚類調査も無事に終了した。
捕れた魚の種類も江戸川本流:4種類、新八水路:5種類とまあまあの結果だった。
ゴクラクハゼが捕れたのには驚きだった。
詳細は → こちら
2013年12月22日
新八水路、整備作業日
魚類調査を行っていると、使っている道具類が消耗する。この日は、投網を修理した。水中の岩などに引っ掛かるなどで空いてしまった穴を繕う作業。
ワンドの泥上げもした。雨水とともに周りの泥が流れ込むので、定期的に泥を運び出さないと調査に支障が出てくる。この日は男子学生さん4名プラス中学生1名が参加してくれたおかげで泥上げ作業がだいぶはかどった模様。
2013年12月7日
新八水路で魚類調査(第199回)
11月に続き天気に恵まれた一日だった。午前中、本流で投網にかかった遊泳魚はゼロ。そして、昼食は、この冬初めての具沢山みそ汁を食べた。
その甲斐あってか、午後の終了間際には、約15センチのギンブナが女投網師の網にかかった。詳細は → こちら
2013年11月16日
新八水路で魚類調査(第198回)
冬が近づいてくる実感のこの数日であったが、この日は風も案外穏やかで、調査日和であった。とは言っても、川には魚がいない。投網を何回も投げても全く魚が入らない。朝方メンバーが3人しかいなかったけど、お昼ご飯は10人で食べる事が出来た。
詳細は → こちら
2013年10月13日 新八水路で魚類調査(第197回)
風が強く,水位もとても高く、調査には厳しい条件だった。三年前に就職した元コアメンバーのマッチョ男子が久しぶりに参戦してくれたお陰でそこそこの個体数を確保する事が出来た。午後、3人で魚を測定している間、残りのメンバーは、セイダカアワダチソウの駆除に汗を流していた。。
詳細は → こちら(写真だけですが・・)
2013年9月28日 新八水路で魚類調査(第196回)
久しぶりに水位が低かった。午前中、私の投網に入った魚は一匹だけ。手網に替えたが、ヌマチチブも少し採れただけ。ラジオのディレクターさんがインタービューしに来る予定があったので、昼食後は私はひとり川に入れず。午後は徐々に水位が高くなって来たからか、40センチ超えのニゴイも含め捕れた魚の種類も増えた。詳細は → こちら
2013年8月10日
新八水路で魚類調査(第195回)
温度計は、なんと36.7℃だった。熱中症予防に、水分を取っていたお陰で倒れたメンバーはいなかったけど、軽い熱中症の症状の人が出た。いつもは、川の中に入れば陸より過ごしやすいのに、この日は川が30℃を超えていて生暖かかった。そんな中で、女投網師が大きなアメリカナマズを捕獲した。(体長365mm)
詳細は → こちら
2013年7月20日 かつしかっこ探検隊講師役
魚類調査の常連メンバーで、いつも魚類調査している水路付近で区主催の子ども体験学習の手伝い(講師役)。午前中三時間、ここのところの暑さが嘘のように気温が上がらず、助かった。
詳しくは → こちら
2013年7月6日
新八水路で魚類調査(第194回)
午前中は少人数でたぶん寂しかったのではないかと思う。(私は12時到着)
でも,午後からは子ども達も来て大にぎわいだった。スズキ(265ミリ)ボラ(383ミリ)など、大きな魚が採れた。炎天下の魚類調査で、みんな腕が真っ赤になった。 詳しくは → こちら
2013年6月9日
新八水路で魚類調査(193回)
女子大生、元学生、近所の常連小学生親子など、ぎやかな一日。採集された魚の種類が先月に比べて一気に増えたが、魚の数はこの時期にしては少し低調。私が調査に参加できていれば,少しは貢献できたのに・・・、骨折した足がまだ 回復していないので、前回に続き水槽の見張り番をしていた。珍しい「ゴクラクハゼ」が採れた。詳しくは → こちら
2013年5月25日 新八水路で魚類調査(192回)
日差し強く、天気予報の気温よりはるかに暑く感じた。日よけのため昼食時にテントを張った。気候が良くなったせいか、大勢の参加者が集まる。暖かくなったのに捕れた魚の数は前回より減ったが,53種類目の魚【デメモロコ】や、初めて見る【オオクチバス】の子どもが採れた。 詳しくは ⇒ こちら
2013年4月20日
新八水路で魚類調査(第191回)
4月になって、3月よりもっと気持ち良く調査できるかと思っていたのに、見事に裏切られ、3月より寒く、途中からは雨も降り出す、厳しい天候のもとでの調査となった。でも、採れた魚は、珍しかったり、奇麗だったりと、辛い調査へのご褒美だった。詳細は、こちら
2013年3月23日
新八水路で魚類調査(第190回)
ようやく水が少し温んできた。
冷たい風もなくなり今回はブルーシートのテントを張らずにすんだ。
それでも前回に続きお味噌汁を作った。
詳しくは,こちら
2013年1月26日 新八水路 魚類調査(第188回)
一年で一番寒いこの時期、採集される魚の種類も数もとても少なくなる。魚たちは川の深い場所でじっとしているのだと思う。18年振りに本流で一種類の魚しか採集できなかった。前回に続き、みそ汁も作った。
詳しくは → こちら
2012年12月8日
新八水路 魚類調査(第187回)
天気はよかったけど、水が冷たいし、午後からは風も強くなり、辛い調査作業だ。
しかも、採れる魚の種類も数も少ない。
ワンドに泥が堆積してきたので、泥上げ作業も行った。
写真などは、こちら
2012年11月 新八魚類調査と環境整備作業
4日には周辺にはびこっているセイタカアワダチソウを駆除作業を行なった。
17日は魚類調査を行なったが、午前中からの荒天のため、大変な1日だった。
詳細及び写真は、こちら
2012年9月29日~30日 新八・谷和原合宿
いつも魚類調査しているメンバーの一部(私を含め4名)で、茨城県つくばみらい市の古民家に合宿してきました。無理を言って投網や置き針釣りまでやらせてもらった。
当然、夜は懇親会。とはいっても、翌日早朝から置き針の引き上げ作業のこともあり、早い方は10時ごろには布団に入る者あり。
詳しい内容は・・・こちら
2012年8月18日 新八水路で魚類調査(自主生物調査団)
朝一番はさい先良い獲物だったけど、すぐに雷雨に見舞われ避難。
雷雲は1時間もしないうちに去ったので、すぐに調査再開。
江戸川の水位はず〜っと高かったけど、まあまあの種類と数の魚が採れた。 詳しくは,→ こちら