同財団の広報誌(2019秋号)に活動が紹介されました。↓
2018年8月〜2019年12月の活動記録
( 2018年8月以前の活動記録は → こちら )
2019年12月14日
新八水路で魚類調査(271回)
久しぶりに快晴の空の下で調査をした。
風もあまり吹かず、水位もそれほど高くなくコンデションは上々。
午前中、この時期にしては多数の魚種が採れたが午後はさっぱりだった。
詳細は → こちら
2019年11月23日
新八水路で魚類調査(270回)
大雨を予想し下流の水門が空いているのか、水位がとても下がっていた。逆に下がり過ぎて本流では投網を打てる場所に魚がいなかった。
一方で水路では水位が維持されていて魚の種類も多かった。
なお、風雨と寒さのため、調査は午前中だけとなった。
詳細は → こちら
2019年11月16日
染井入落(柏市)で魚類調査
染井入落は、手賀沼に流れ込む農業用水路で、7年ほど前に、それまでの素掘りから三面張りコンクリート護岸になった。
新八水路の魚類調査によく参加していた方が主催して、工事後、毎年行っている調査です。
そのため、参加者のほとんどが新八水路の参加者でした。
写真だけですが → こちら
2019年11月4日
新八水路の現状(台風19号の影響)
台風19号が来てから3週間が経った。
新八水路の周りは少しづつ元に戻りつつある。
台風後、初めてワンドや江戸川本流に足を踏み入れてみた。
詳細は → こちら
2019年10月14日
新八水路で魚類調査(269回)
台風19号通過から間もないため、いつもの調査場所付近はまだ冠水していた。
それでも水が引いてきたので、高水敷の一部で安全確認しながら場所を限定して調査を実施。
11種類が採れた。
詳細は → こちら(写真とデータです)
2019年9月13日
大田区の生物調査のお手伝い
場所は大森ふるさとの浜辺公園前の海。
春に続いて今年2回目
今回も、船に乗って投網で採れた魚の測定や、海岸で投網や手網で採取する役割を分担した。
春に比べて採れた魚の数は少なかったような気もするが珍しいものも採れた。
初めて見る魚もいて楽しい1日だった。
他の写真は → こちら
2019年8月10日
新八水路で魚類調査(267回)
ず〜っと水位が高止まり。
しかも、これまでの調査で最高の高かと思うほど。
そのため、胴長を履いて投網を打てるのは岸際のみ。胴長なしで深いところで投網を打てる投網師のお陰でなんとか調査の格好がついた。
ガールスカウトの参加もあり、賑やかな1日だった。
詳細は → こちら
2019年8月3日
「多摩川の魚観察会」の手伝い
(調布市:多摩川自然情報館主催)
子どもとその保護者20人弱と一緒に多摩川に入って魚とり。
手網でガサガサをすると、スミウキゴリ、シマドジョウなどが採れ、投網ではアユ、オイカワ、マルタが採れた。
写真のアユは15センチを超えていたと思う。
2019年7月20日
かつしかっ子探検隊の手伝い
葛飾区環境課主催の「かつしかっ子探検隊」第1回体験学習を新八水路で開催。
自主生物調査団が講師として参加。
子供と保護者、約30名。
子供たちは江戸川に入って魚採り体験。
川の流れがあり、水位は下がっている途中。
大勢での魚とりの成果は大漁でした。
駆除対象のコクチバス(20センチ以上)が2個体採れた。
2019年7月6日
新八水路で魚類調査(266回)
二日前の大雨の影響もあり、川の水は濁っていた。その影響だろうか、いつもはお目にかかれない魚がたくさん採れた。
雨が降ると思って朝から降雨対策していたが、最後まで降らなくて助かった。
詳細は → こちら
2019年6月22日
新八水路で魚類調査(265回)
雨が降ったり止んだりの中での調査だった。
江戸川の水位はずっと下がり続けたので、本流での調査はしやすかったが、ワンドは逆に調査が困難になった。
珍しく、参加者の半数近くが初参加だった。
詳細は → こちら
2019年6月18日
大田区の生物調査のお手伝い
場所は大森ふるさとの浜辺公園前の海。
船に乗り、投網も打った。
投網名人の投網も間近に見た。
大きなボラ、マルタのほか、コノシロやヒメハゼもいた。
詳細は → こちら
2019年6月2日
目黒川でお魚調査(目黒区、いきもの発見隊)(調査団メンバー参加)
お花見で有名な「目黒川」ですが、調査の場所は、中目黒駅近くの「目黒川船入場」。
抽選で当たった90人?の親子が普段は入れない目黒川で魚捕りする手伝い。
新八メンバーは親子が川に入る前に上流で投網で魚を捕獲したり、親子に投網を披露したり・・・
写真は → こちら
2019年5月12日
新八水路で魚類調査(264回)
晴れていたが、投網には逆風の冷たい東風が一日中吹いていた。
まして水位も高く、この時期にしては厳しい調査となった。
それでも、子供6人を含む親子連れ10人を含め20人以上の参加者があり、にぎやかな調査だった。
詳細は → こちら
2019年4月28日
横沢入の水辺の生き物調査に参加
西多摩の横沢入(武蔵増戸駅下車)で西多摩自然フォーラム主催の水生生物の徹底調査に参加して来ました。
魚類と水生昆虫を捕獲。同定し計測しました。
ほかではあまり見ることのできない生き物を見ることができました。
新八に参加しているメンバーが7名参加しました。(写真はほとんど撮りませんでした。)
2019年4月21日
新八水路で魚類調査(263回)
暖かくなったことや他の要因もあり、参加者が多かった。
水の冷たさは感じられず、太陽の直射を受ける露出部分が日焼けした。
水位が下がった水路で40センチ近いギンブナが採取された。
詳細は → こちら
2019年4月中旬 新八水路のノッコミ
水路で30〜40センチのコイなどの「乗っ込み」を確認。
「乗っ込み」とは、産卵のために水深の浅い場所に群れなして移動する行動だそうです。
13日には水路で10数匹(うちヒゴイ1匹)確認。
ワンドでも数カ所で産卵行動と思われる波が立っていた。
別の写真は → こちら
2019年3月23日
新八水路で魚類調査(262回)
前日に比べて一気に寒くなった調査日。
それでも12人の参加があり、採れた魚の種類も12種類だった。
アユも採れて、とても寒かったけど春を感じた1日だった。
詳細は → こちら
新八水路が干上がる?
昨年12月から今年の2月にかけて雨が降らず、江戸川の水位が下がりっぱなし。
新八水路にもワンドにも本流から水が全く入らず。
ワンドは水がなくなり、水路は一番奥の部分だけに水たまりが残った。
水たまりも干上がりそうなので、泥をあげて、水を補給する緊急措置を数回行った。
2月末から、雨が周期的に降り始め、江戸川の水位が上昇し、水路らしさが復活した。
詳細は → こちら
2019年2月10日
新八水路で魚類調査(261回)
河川敷に残っていた前日降った雪は昼前にはほとんど消えた。
1月に続き江戸川の水位が低かったが、一日中北風が強く、厳しい環境での調査となった。
そんな状況でも、真冬にしては多く種類の魚が採れた。
詳細は → こちら
2019年1月26日
新八水路で魚類調査(260回)
北風が強い一日だった。
雨不足で水路が干上がり寸前だったので、急遽泥上げ作業を実施。
真冬にも関わらず、本流で5種類が採れた。
詳細は → こちら
2018年12月22日
新八水路で魚類調査(259回)
2018年最後の調査となった。
午後から雨模様となり、天気には恵まれなかったが、11名の参加があった。
水位が高かったが、江戸川本流では4種類の魚が採れた。
詳細は → こちら
2018年11月24日
新八水路で魚類調査(258回)
天気予報は晴れだったのに、雲が多い1日だった。
冬間近の川の水は冷たかった。そんな環境でも半袖で調査するメンバーが多数いるのには驚く。
詳細は → こちら
2018年10月27日
新八水路で魚類調査(257回)
早朝の雨の後はなんとか天気も崩れず、まあまあいい陽気の中での調査だったが、江戸川の水位の高さには閉口。
水位が高いと投網を打てる範囲が狭く、深いところでは身体が思うように動かない。
でも、なぜか、終わってみれば獲れた魚の種類の数は前回(先月)と同じ。みんなが頑張ったおかげです。
詳細は → こちら
2018年10月20日
荒川ワンドで「北区水辺の会」のカイボリ手伝い
赤羽と川口市との間を流れる荒川の河川敷にあるワンドのカイボリの手伝いに行った。
定置網や手網で採った小魚の測定が主な作業だったが、タイリクバラタナゴがめちゃくちゃ多かったのには驚いた。
詳細は → こちら
2018年9月29日
新八水路で魚類調査(256回)
台風の接近が見込まれたため、30日の予定を急遽1日繰り上げて29日に実施しました。
雨の中、参加者が少なかったにも関わらず、思った以上に多くの種類がでました。
写真は駆除対象のオオクチバスです。
最近コンスタントに捕れてます。
詳細は → こちら
2018年8月26日
調布市多摩川自然情報館主催
「多摩川の魚観察会」のお手伝い
先日の台風の影響がまだ少しあり、いつもより少し水位が高かったので、子供達は川に入れず。
子供達に見てもらうための魚を我々新八のメンバーが川に入って、投網と手網で魚採りしました。
詳細は → こちら