大潮にあたるので下流の水門が空いていれば川底が露出するぐらいになるのを期待していたが、期待ほどは川の水位は下がらず。

それでも、子供たちが安全に川に入れる程度には水位は下がってくれたのでホッとした。

上流側、下流側を含め何箇所かに監視要員を配置して、子供たちの安全を確保しながらの魚取り体験会となった。

従来は保護者のほとんどが女性だったが、今回は男性が目立った。

しかも子供より積極的な動き（魚取り）をしているのが目を引いた。

スケジュールは、休憩を挟んで2回魚取りをしたが、2回目には一部の子供が水路で魚取りをした。

最後に、採れた魚の説明を行い、ビニール袋に入れた魚をみんなに見てもらった。

採れた魚は、コクチバス、オイカワ、ヌマチチブ、マハぜ、ボラ、スミウキゴリ、ギンブナなど。

カニは、クロベンケイガニ、ベンケイガニ、モクズガニ。

ミシシッピーアカミミガメの子供が水路で採れたが、飼育されていたものが捨てられた可能性あり。