今年2回目の大森ふるさとの浜辺公園での魚類調査の手伝い
1日に3回も雨に降られるという、天気には恵まれなかった調査でした。
なのに、雨雲が去ると一気に強い日差しが・・・そのため露出していた肌は赤く日焼け。
前半は船に乗り投網師が採った魚の測定、途中で船から降りて、岩場で手網を使っての採取。
最後は砂浜での投網。
投網には、大きなボラ(30センチクラス多数)スズキ、マハゼ(多数)、コノシロ、クロダイ、キチヌ(キビレ)、ヒイラギなど。
岩場では、ハゼ類のほかテンガンイシヨウジ(タツノオトシゴの仲間)
砂浜では、トサカギンポ、ボラの仲間のメナダ(初採取)が採れた。
ここに来ると、いつもの江戸川ではお目にかかれないいろんな魚を見ることができます。(ほぼ海なので採れる魚種が違うのは当たり前ですが・・・)