太陽を見ない日が続いていたが、この日は久しぶりの青空だった。
雨の後で水位も朝から下がっていて調査開始時点では川底が露出していた。
ワンドも水位が下がって縁の方は地面が露出していたが、一部水位がある場所をガサガサしたらスミウキゴリを中心に採ることができた。
一方で水路はオオカナダモが大量に繁茂していたので、最初にそれを駆除してから採集をしたが、いるのは黒いオタマジャクシだらけで、ほとんど魚は採れなかった。なぜだろう?
午前中は水位が下がりすぎて、投網を打てる場所が限定されてしまうほどだった。
ところが、午後からは水位が上がってきて程良い状態だった。
水位がとても下がり、流れがないとても浅い場所に黒い稚魚の群を確認、上からの目視では何か判別できなかったので、とりあえず一部を採取した。後で確認したらバスの稚魚だった。全部駆除できなかったのが残念!
下の写真
バスの稚魚
コクチバス
ウナギ
マルタ
ニゴイ
スズキ
アシシロハゼ
ヌマチチブ
マハゼ
スゴモロコ
オイカワ
参加者
合計:6名
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