20日が大潮でこの日も昼前後が干潮。
16日に銚子沖を通過した台風に伴う増水もおさまることを期待して、17日予定を一日順延した。
そんな期待は裏切られ、先月に続き、水位は調査中ずっと高かった。(流れは止まっていた)
岩場でタモ網を使ってヌマチチブなどを探すが、なぜかほとんど採れず。
水位が高いこともあり、午前中は投網、タモ網、共に低調。
胴長をはかず肩近くまで水に浸かりながら投網を打ち続けたメンバーの執念もあり、終わってみれば本流で14種類だった。
その中で傑出していたのが「クロダイ」。
過去には2年前に一度だけ採れたクロダイだが、今回は510mmとバカデカかった。
測定作業
魚の写真
順番に、ギンブナ、マハゼ、コクチバス、ブルーギル、オイカワ、カマツカ
参加者
常連:6名
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