2015年6月14日 新八水路で魚類調査 (第217回)

どんよりした雲の下で調査準備開始。

調査開始時はメンバーが少なくて、どうなることか、と心配したが、途中から小学生、中学生等の参加もあり、徐々に増えてきて、なんとか様になった。

午後はみんなで本流に入り、投網中心に採集した結果、種類、個体数、ともに満足のいく数値を確保できた感じ。

 

葛飾区の博物館主催の講座で、投網を教えてくれるところ、として我々の調査団を紹介してもらった、と言って男性がやってきた。常連さんになってくれるかな?

 

マハゼの多くは一年で死んでしまうらしいが、珍しく2年魚らしい12センチ超えが投網にかかった。