前日までの豪雨により江戸川が増水し、当日朝になってもなかなか水位が下がらないので、調査がどの程度できるか心配だった。
本流はとても入れる状況ではなかったが、水路とワンドは十分調査可能な水位だったので、水路とワンドから調査を始めた。
午後になると状況は一変し、川の流れはまだ早かったが、本流の水位はいつもと変わらないところまで下がっていた。
測定作業風景
魚の写真
順番に
メダカ、スミウキゴリ、ゴクラクハぜ、ヌマチチブ、オイカワ、スズキ、ウナギ、ブルーギル、コクチバス
下の写真は、ハクレンの卵と思われる。(大塚様撮影)
これは、ハゼ類を採ろうと川底をガサガサしていたら網に入ってきたもの。
今の時期、雨の後の増水時にハクレンが産卵すると言われているので、おそらく上流で産卵したハクレンの卵だろう。
参加者
合計:10名
常連 8名
一般(親子)2名
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