倉庫に集合は4人だけ。
準備している間に参加者も増えた。
メンバの一人が持ってきた魚図鑑や魚の検索本に見入ってしまい、調査がなかなか始まらず!
水位は高く、本流の調査は厳しいことが予想された。
一方、ワンドはまあまあの水位で、なんとか調査できた。
案の定、午前中は本流で採れたのはオイカワ幼魚一匹のみ。
ワンドは、メダカやカダヤシが採れた。
前回に続き、昼食用に具沢山の味噌汁。
昼食が終わる頃に太陽周辺に雲がかかってきた。冷たい風も吹き始めた。
午後からの参加者も来て賑やかになる。
お日様の恵もない調査は厳しかった。
結局、江戸川本流では、前回なんとか一匹採れた「ヌマチチブ」は全く採れず。
採れたのは、オイカワのほかには、放流されたばかりと思われる「サケ」の幼魚。