春がやって来た。
午前中から気温が急激に上がり、陸上では昼頃は半袖一枚でも良いくらいの日射し。
学生さんが一人しか来なかったこともあり、総勢7名と寂しい調査となった。
それでも、午後には近くに住む親子が参加。子ども二人と夫婦がそろって胴長履いて,水路で調査を手伝ってくれた。
K氏がボラ玉(ボラの稚魚の群れ)を当てた。おそらく100匹か、それ以上がいっぺんに捕れた。
午後には,私も上流で放流されたと思われるサケの稚魚の群れを投網で捕った。
期待していた「アユ」はその姿も見ることが出来なかった。
写真の魚は、
手網の中の稚魚とその右側は、サケ。
その次は、オイカワ
その次は、ヌマチチブ