朝から雨降り。
雨の日は、荷物倉庫から運び出す荷物は最小限。
それでもテントとテントを覆う厚手のブルーシートは運ぶ。
テントがあるとないとでは雲泥の差。
テントは雨を、そしてテントを覆う厚手のブルーシートは風を防いでくれる。
河川敷にテントを張る時には小雨になっていた。
朝方は江戸川の水位が高く投網には厳しい状況。
しかも投網には一匹の魚も入らず。
寒かったこともあり、12時より少し前にテントの戻ってくるメンバー多数。
午後になると水位が一気に下がっていたので、投網も打ちやすくなり、何とか魚も網に入り始める。
そして、午後から参加のIさんは1時間あまりで数種類の遊泳魚を採り、皆唖然、かつ納得。
寒い雨の中の調査。
午前中、ほぼゼロだったが、午後の皆の頑張りの結果、何と先月と変わらない種類の魚を採取していた。
それでも、ヌマチチブの数の少なさは異常。
採れた個体にはやはり寄生虫の影響が確認できた。
下の写真、上から
・マハゼ
・マルタ
・ヌマチチブ
・カマツカ
・ボラ
・ニゴイ