2017年1月〜2018年8月の活動記録
(2016年12月以前の活動記録は → こちら )
2018年8月18日
調布で魚採り2箇所掛け持ち
午前中は「調布市多摩川自然情報館」主催の「多摩川の魚観察会」の手伝い。
多摩川の綺麗な水の中で、投網で「アユ」を採りました。
午後も同じ調布市内、深大寺の池の国内移入種駆除作業。
こちらは底なし沼のような泥の中で、投網とタモ網をフルに使って、大きなコイとフナを回収。
写真は → こちら
2018年8月11日
新八水路で魚類調査(255回)
下がると期待した水位が全く下がらず、厳しい条件だった。そのため、この時期採れる種類の魚がほとんど取れず残念な結果だった。
それでも、ハクレンの20ミリほどの幼魚が大量に新八水路にいたのには驚いた。誰も今までハクレンのこんな小さな個体を見たことがなかった。
詳細は → こちら
2018年7月21日
かつしかっこ探検隊
9時半集合、12時ごろには解散で、川に入っていた時間は1時間ちょっとでしたが、中身の濃い時間で、子供達には十分楽しんでもらたと思います。
河口の水門が閉まっていて流れがないこともあり、水が濁っていて、透明度はほとんどありませんでした。流れていればもう少し綺麗に感じてもらえたのに、残念でした。
詳細の写真は → こちら
2018年7月14日
新八水路で魚類調査(254回)
最高気温35前後まで上がった暑い中、葛飾区内の親子三家族も胴長を履いて、調査に参加しました。
大潮なので、河口に近い水門が開けば水位が昼頃にとても低くなるかと期待しましたが、低くならず残念でした。
詳細は → こちら
2018年6月13日
大田区で魚の調査手伝い(調査団メンバー参加)
大森ふるさとの浜辺公園での魚類調査に参加してきました。
いつもの新八メンバーが揃って参加し、投網と手網を使い、メンバーの一部は船から投網を打ちました。
詳細は → こちら
2018年6月9日
新八水路で魚類調査(253回)
心配していた天気が、なんと一日中快晴。
しかも気温が30度越え。
台風が近づいているのに、なんと一日中高水位。
おかげで投網は難儀したが、メンバーの頑張りでなんとかそこそこの種類が採れた。
詳細は → こちら
2018年5月20日
目黒川でお魚調査(目黒区、いきもの発見隊)(調査団メンバー参加)
桜の花見で有名な目黒川、中目黒駅の近くで川に入って魚捕り。
「アユ」「ボラ」「スミウキゴリ」などが採れました。
詳細は → こちら
2018年4月30日
横沢入(あきる野市)で調査(調査団メンバー参加)
「西多摩自然フォーラム」の水辺の生き物調査に参加してきた。
いつもの江戸川では見られない「アブラハヤ」や「ホトケドジョウ」、それに「アカハライモリ」がいた。
詳細は → こちら(写真だけですが・・)
2018年4月28日
新八水路で魚類調査(251回)
夏のような一日。
これまでに無く大勢のメンバーが参加。
いろんな意味でいつもと違った1日だった。
思いのほか水位が下がったので、稚魚がたくさんとれた。
ヌマチチブの復活を確認。
詳細は → こちら
2018年4月21日
東村山市の北山公園でカイボリ(調査団メンバー参加)
アニメ映画「となりのトトロ」で出てくる七国山のモデルとなった八国山のすぐ脇にある北山公園の池のカイボリです。
外来種の魚はそれほど多く居なかった。
それでも、ブラックバス、ミシシッピアカミミガメ、ウシガエル、コイなど駆除対象の生物がいました。
詳細は → こちら
2018年2月24日
新八水路で魚類調査(249回)
南西の風が時々強く吹き、気温のわりに寒く感じられた1日でした。
水位が低かったので、調査はしやすく、江戸川本流でもなんとか魚が取れました。
詳細は → こちら
2018年2月17日
深大寺でカイボリ手伝い(調査団メンバー参加)
最近、流行?になってきた「カイボリ」です。
場所は、調布市の神代植物公園のすぐ側にある「深大寺」。
とても格式の高い1300年の歴史あるお寺です。
「深大寺そば」でも有名ですね。
詳細は → こちら
2018年1月27日
新八水路で魚類調査(248回)
寒い、冷たい、深い、の三拍子揃ったつらい1日だった。
気温は特に低くないのに、北風が強く、ときどき突風が吹いてとても寒かった。
水位もとても高く、しかも風で水面が波立ち、投網を打つには厳しい状況だった。
←水槽がつくったプリズム
詳細は → こちら
2017年12月3日
新八水路で魚類調査(247回)
外気はそれほど寒くなかったけど、川の水は冷たかった。
水位が高かったせいなのか、江戸川本流では、初参加の女性がニゴイを一匹採ったが、他のメンバーは一匹も採れず。
詳細は → こちら
2017年11月18日
新八水路で魚類調査(246回)
この時期には珍しく水位が低かった。
水位が低過ぎて魚が少なかった。
予報よりましな天気でしたが、少し雨に降られた。
珍しくカムルチーが採れた。
そのカムルチーにイカリ虫(寄生虫)が二匹も付いていた。(左の写真)
詳細は → こちら
2017年10月28日
新八水路で魚類調査(245回)
いつ本降りの雨になる心配でしたが、終わるまで本降りにはならず助かった。
数日前の台風の影響で未だに川の流れは結構早かった。
そのためか、この時期にしては多くの種類が採れた。
写真は50センチ超えのスズキ
成長した「アユ」も採れた。
詳細は → こちら
2017年9月23日
新八水路で魚類調査(244回)
雨が心配だったが、降られずにすんだ。
江戸川の水位も朝からどんどん下がって、河床の一部が露出した。
おかげで、初参加の親子8人にも楽しんで頂けたようだ。
詳細は → こちら
2017年8月12日
新八水路で魚類調査(243回)
朝、雨上がりの倉庫前に集まったのは、わずか4人。水槽などのセッティング中にも雨が少し降ったけど、なんとか天候も回復。
川の水は濁っていて流れもあった。
魚の種類も数もたくさん採れて、やはり夏の魚類調査は最高!
詳細は → こちら
2017年8月5日
多摩川で自然観察会(調査団メンバー参加)
調布市の多摩川自然情報館が行なった自然観察会という名の「魚とり」のお手伝いに行ってきた。
なんと「鮎」が取り放題。
普通に塩焼きが美味しそうな大きさだったが、大きさを測ってから放流!
詳細は → こちら
2017年7月8日
新八水路で魚類調査(242回)
梅雨は明けてないけど、真夏の空の下での魚類調査。
川の水位が高いこともあり、午前中はとれ高が少なく、午後は午前よりは多く採れた様だが、この時期にしては個体数も種類も少ない感じ。
小型だったが、この時期には採れたことがない「アユ」が採れた。
詳細は → こちら
2017年6月26日
大田区の環境調査のお手伝い(調査団メンバー参加)
雨を心配していたら、なんとお日様まで出て日焼けしてしまった。
大きさではスズキやボラなどが目立つが、新八水路では見られないハゼをたくさん見ることができた。
詳細は → こちら
2017年6月10日
新八水路で魚類調査(241回)
これまで一番大勢での魚類調査の1日でした。
朝から学生さんがなんと20人を超えていました。
水位は高めだったこともあるが、この時期にしては魚の種類も数も例年より少ない感じでした。
詳細は → こちら
2017年5月13日
新八水路で魚類調査(240回)
下流の水門が開いていたようで、朝から水位が下がり続け、昼過ぎには中州が現れました。
天気予報通り、1日中雨が止まず、カッパを着ていてもずぶ濡れになりました。
詳細は → こちら
2017年4月22日
新八水路で魚類調査(239回)
時々お日様が出たけど、ほとんど曇り空。水位は調査中とても高く、投網にとっては厳しい状況。
にも関わらず、40センチのスズキが採れた。
これも執念のタマモノ。
詳細は → こちら
2017年3月20日
新八水路で魚類調査(238回)
最高気温は20度近くまで上がり春本番。
たった一匹だけど「アユ」採取。
先月採取できなかった「ヌマチチブ」も復活したようです。
詳細は ⇨ こちら
2017年2月11日
新八水路で魚類調査(237回)
極寒の中の魚類調査でした。
午前中、晴れてお日様の暖かさを感じられていたのに、昼食後は雲に遮られてしまった。
しかも、本流では2種類しか採れず。
詳細は → こちら
2017年1月28日
新八水路で魚類調査(236回)
真冬の川の中はとても冷たいけど、陽だまりはとても暖かい。
水位が下がったので投網は打ちやすかったですが、魚はほとんど採れず。
先月全く採れなかった「ヌマチチブ」が1匹ですが採れました。
詳細は → こちら
もっと以前の行事は → こちら