雨は、強くなったり弱くなったりしたが、調査中は止むことはなかった。
水槽や荷物をテント内に置き、昼食もテント内だったが、こんな日はテントの有り難みを痛感した。
10時ごろ高かった本流の水位があっという間に下がり、12時ごろまでに50センチも下がった。
オオクチバスのお腹が大きかったので裂いたら、黄色の卵嚢が現れた。
産卵前に駆除できて良かった。
天候が悪かったこともあり、朝からの参加者は4名のみ。
途中、見学者一名、午後から参加者一名増加。
調査場所のソバの堤防上には週十本の桜が満開だったが、お花見の人はほぼゼロ。
気温が午後1時過ぎで11.8度と真冬に近い一方、本流の水温は15.7度もあり、気温より水温が4度も高い逆転現象が起きていた。
テント内での測定作業
参加者:5名(ほか見学者1名)
採取した魚の一部
オイカワ ハス タイリクバラタナゴ ドジョウ アユ オオクチバス
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