調査は、タモ網メインと投網メイン(船)の2グループに分かれて実施。
今回は今までで一番潮が引いていた。
コロナで中止していた採取した魚の観察会が今年は行うことができた。
・13センチ超えのウロハゼが採れた。
・魚らしくないギンポ2種「トサカギンポ」と「ダイナンギンポ」が採れた。
・背鰭の黄色が鮮やかなヒメハゼを見ることができた。
・10数年前から神奈川県で稚魚を放流している「トラフグ」が採れた。