朝方は曇っていたけど、途中から太陽が出ている時間帯が多くなった。
学生も含め、若手参加者が多く、常連メンバーの孫たちもいて、とても賑やかな調査となった。
水位も午前中は幾分高めだったが、午後は低くなってきたので投網も打ちやすくなった。
調査結果は、3ヶ月続けて20種類となり、個体数も先月(208)を大幅に超えて266となった。
今回の目玉は、若手男性が開始早々に投網で約50センチのウナギを採ったこと。
注目すべきは、いつも大量に取れる「ヌマチチブ」がわずか7匹しか採れなかったこと。採れた個体のほとんどがに寄生虫がいたようで、これが個体数が減った原因かもしれない。