朝から川の水位が低く、昼にかけて下がり続けた、
水位が下がる過程では、遊泳魚が少なく、その代わりハゼ類は採りやすくなる傾向があるみたいだが、水位が下がる午前中に、この時期にしては大きいアユなどが採れた。
いつもなら採れる、今年生まれた小さなボラの群れ「ボラ玉」が採れなかった代わりに、40センチ近いのと20センチ台のボラが数匹づつ採れた。
母親と一緒にきた初参加の年長の男児も手網でハゼ類を採っていた。
30センチのコクチバスが採れたので、メンバーの一人が即席まな板の上で三枚におろした。今夜の夕食のおかずになるのだろう。
下の写真は、
アユ/スゴモロコ
ワカサギ/アシシロハゼ
オイカワ