朝、たった5人かと思っていたら、若者が増えて、8人での調査となった。
天候は晴れ、風は少しあった。
調査開始時にはすでに水位は下がり始めており、投網を投げるには問題ない深さ。
投げやすいから、魚も採れる。
大きいのも小さいもの採れる。
ただし、最近減っている「ヌマチチブ」がほとんど採れない。
いつも採れるはずの場所にもほとんどいない。
午後は水位が午前中より下がり、投網がより一層投げやすくなった。
水深が浅いにもかかわらず水の濁りは残っていたので、川底が見えるほどではなかった。
ブラックバス(コクチバス、オオクチバス)が今回も採れた。
マハゼが大量(3桁)に採れた。
ヌマチチブが減った分、マハゼが増えた感じ。
下の写真のバスの口から出ている細長いものは、丸呑みされたテナガエビのヒゲと思われます。
もちろん、バスはこの後、処分しました。
ヌマチチブのエラの後ろ辺りが白っぽくなっているのは寄生虫が原因のようです。