天気予報は昼から雨。
朝の倉庫前に3名集合。
調査開始時は6名になった。
23日に通過した台風で増水した江戸川も、24日早朝のピークから水位は下がり続けて通常水位になった。
それでも水の流れは速く、流れて来たゴミが沈船の周りに大量に滞留している。
流れが早く、上流から流された魚も多かったこともあるのか、この時期にしては多くの種類の魚が採れた。
目立ったのが「アユ」、20センチ前後が3匹採れた。
「スズキ」の50センチ超えが採れて驚く。
「ワンド」は午前中は水が引きすぎて全く採集できず諦めていたが、午後に少し水位が戻りなんとかゼロは回避できた。
「新八水路」ではこれも台風の影響か、メダカが1匹とギンブナしか採れず、小魚たちはどこへ行ったのか?
なんと本流では17種類も採れた。
これは夏の時期に相当する多さ。
写真は
アユ、オイカワ
マルタ、ウグイ
ツチフキ、カマツカ
ヌマチチブとクロダハゼ、クロダハゼ