朝方は曇り、一時太陽が出たが、雲が多い1日となる。
十代から二十代前半の若者が10名ほど朝から参加あり。
他にも初参加の社会人2名。
若者の中に中国からの留学生もいて、ちょっとした国際交流の場となった。
水位は割合高く調査は楽でなかった。
それでも暖かくなったことで本流の岸辺に魚が寄ってきたのだろうか、種類の個体数も4月に比べて2倍以上となった。
新八水路とワンドでは、メダカやカダヤシは少なく、珍しくスミウキゴリが多く採取された。
スッポンの子供が見つかった。初採取だ。小さくても大きな口を開けて威嚇していた。
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