天気予報は雨だったので、テントに厚手のブルーシートをかけるなど朝から雨対策を万全にしたが、ついに雨に降られることなく調査を終えることができた。
江戸川本流は、二日前に降った上流(北関東山間部)の大雨の影響で流れが早く水も濁っていた。
あちらこちらに流木やゴミが流れ着いていたのも大雨のせいだろう。
下流の篠崎の水門が空いているようで、調査開始から午後にかけてず〜っと水位は下がり続けた。
大雨で上流から流されてきたかもしれないのが、ほぼ1年ぶりに出現の魚たち。
スゴモロコ、ヒガイ、ブルーギル、ゴクラクハゼ
しかもこのうち、ゴクラクハゼは、これまでほぼ単体でしか確認できていないのに、今回は大量(19匹)に採取された。
川に入っての調査には参加できなかったが、準備の時や測定作業から参加してくれたメンバーが今日はいつになく大勢いて、準備作業と片付け作業がスムーズにできた。
下の写真(上から左から)
コクチバス・スズキ
オイカワ・ゴクラクハゼ
コイ・ウグイ
ブルーギル・ヒガイ
参加者:10名
【内訳】
常連:5名
学生:2名
社会人:3名
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セル2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||