前日までの曇りの天気予報が今朝には変わっていて、結局は朝から快晴。
このところ学生を中心に参加者が多かったが、大学の行事があったりして学生が少なく、全体の参加者も少なかった。
朝から江戸川の水位は高く、川の流れはなく、調査の終わる3時ごろまで水位は下がることは無かった。
そのため、ワンドの水位もそれなりにあったが、思ったほど魚は採れず。
調査の結果は、先月(5月)の調査の時より種類も数も減ってしまった。
それでも、久しぶりに「ヒガイ」が採れた。
また、水路とワンドで特定外来生物の「カダヤシ」が全く確認できなかった。
これは本来嬉しいことだが、原因がはっきりしない。
でも、寒さに弱い「カダヤシ」とこの冬の例年にない寒さが関係しているかも知れない。