水元かわせみの里で魚の観察会 2021年10月30日

7月の開催が、台風による影響(池の水位が高くなった)により2回も延期され、ようやくこの日実施された。

雲一つない快晴で気温も高くなり、半袖で採集作業しても寒くなかった。

少しでも多くの種類の魚を参加者に見てもらうため、午前中に新八のメンバーだけで池に入って、投網と手網を使って魚を採った。

 

橋の近くでは、おそらく橋の上から投げ入れられたと思われる自転車が数台発見された。

 

採集された魚は

 

目立ったのは特定外来生物のカダヤシ、ブルーギル。

小さなブルーギルがたくさんいたので、間違いなく繁殖しており、今後が思いやられる。

 

その他には、モツゴ、タイリクバラタナゴ、タモロコ、ツチフキ、ヌマチチブ、クロダハゼ、コイなど。

メンバの一人が投網で採った大きなコイは圧巻だった。50センチぐらいあった。