朝から寒い。前日の暖かさは何処へやら。
それでも調査開始時点で10名ほど集まる。
江戸川本流の水位は程よく低く、投網を楽に投げられる。
午前中からそこそこ魚の種類も出たが、2月並みの寒さに皆閉口。
本流の水位が低いため、新八ワンドの水位がほとんどなく魚の採集ができなかった。
新八水路の方は最奥部の深みに残った魚を採取できたが、先月よりも個体数は減少した。
冬の間、昼食時には暖かい味噌汁を用意していたが、前日が暖かく味噌汁のことを全く考えていなかった。
当日朝の寒さで、これは味噌汁が必要と気がついたが、具材を準備する時間がなかった。
そこでインスタント味噌汁で代用した。(想定以上に人が集まったので現地で買い増しした。)
今回は採ってすぐに、川の中で測定し、すぐに川に戻した魚が3種類いた。
40センチ超のゲンゴロウブナとワカサギ、マルタ。(共に1匹しか採れず)
この場合、採ったり測定したりした人以外は魚を見ることができず、少し残念。
下の写真は
(上から)
サケ・アユ
オイカワ・ヌマチチブ
デメモロコ・アシシロハゼ
参加者は、常連5名、その他7名、合計12名。
|
セル2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||